私と昔の七不思議

友達と話しているときに、小学生時代に流行ったものの話になったんです。
そのなかでもオカルトブームがあったねって話になりました。
どこの小学校でも必ず、七不思議と言うものに興味をひかれて勝手に恐怖する時期があるみたいですね。
私と友達が通っていた小学校は別なんですけど、トイレに出る少女の幽霊や、校庭を走り回る二宮金次郎に、音楽室の音楽家達の目が光ったり、人体模型が校舎内を駆け回ると言った感じでした。
私の小学校には二宮金次郎像は無かったので、そこは創立者の胸像が転げまわるに変わってましたけどね。

どこの学校にも同じような話があるということは、その学校オリジナルの出来事ではないのですから、実際に起こっている可能性なんてほとんど無いと思うんですけど、なぜか子供の頃ってああ言う話を信じちゃうんですよね。

でも、朝早くの教室とか、放課後の特別教室や、人の居ない廊下やトイレってなんだか不思議な感じがありましたね。
そこに何か居てもおかしくないような、ありえないはずの濃密な存在感があって、とても不気味だったのを覚えています。

普段大勢の人間が居る空間なのに、自分以外誰も居ないって言う状況がことさら不気味さに拍車をかけていたのかも知れませんね。
何人かで七不思議のいくつかを確かめようと言うことになって、放課後遅くまで学校に残っていて先生や両親に怒られたのは今となっては良い思い出になってます。
オバケ云々より、夕方以降まで子供が出歩いてること自体が危ない時代でしたからね。

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